スピリチュアリズム

 
スピリチュアリズム著者：苫米地英人

江原さんの説明はおもしろいけど、本人と直接会った上で意見を述べて欲しかった。すべてが推測でしかないので説得力に欠ける。この人はこうだと思う・・・という推測解説は苫米地さんの本では正直読みたくなかった。話はおもしろいんだけど、物足りなさが残る。

脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~

 
脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~著者：苫米地英人 

”洗脳力”よりもっとわかりやすく抽象度を上げる方法が説明されていた。特に臨場感を増すための共感覚の作り方。毎日20分３ヵ月違う感覚にマッピング。入浴中にやってるんだけど、５分が限界。コマ切れでもいいのかは書かれてないので、どうしようかとも思うがやらないよりましだと思うから、１日４回５分を続けている。速読については一切説明がないので”洗脳力”を参考にメニューでトレーニング。

夢をかなえる洗脳力

 
夢をかなえる洗脳力著者：苫米地英人 

苫米地さんの名前のくさかんむりって旧字の⺿（++）なのね。3画でなく4画。今頃気づいた。
抽象度を上げる方法が今まで読んだ中で一番具体的に書いてあった。少しはわかりやすくなった感じ。それでもまだまだ自分ひとりでやるには難しいけど。よくある成功本とは違った解釈というか、それよりもっと高い所からの視点で成功に導こうとしている本。だから他の成功本を読んでこれやろうっと思って実行していたことをバサッと切られる。理由もある。そりゃそーだと納得。

ひとりぐらしも5年め

 
ひとりぐらしも5年め 著者：たかぎなおこ 

これは一人暮らしをこれから始めますという人が読むといいかも。
楽しさ、気楽さvs怖さ、寂しさとの戦いが待ち受けてるのを理解するのにちょうどいい。
私はたかぎさんほど怖がりじゃないし、気が弱くなく、ずうずうしいので、彼女が感じた恐怖は味わうことはなかった。一番”これは同感！”って思ったのが”寝込む準備”。これは大切、やっとかないと、これでもかってくらい落ち込むし、泣きたくなる。し過ぎて困る事はない。絶対忘れちゃなんない。

お日さまセラピー セロトニン生活のすすめ

 
お日さまセラピー セロトニン生活のすすめ著者：有田秀穂 

読みやすくてセロトニン入門としてはいいと思う。
が、語尾が～思います、～でしょう等、そこは断定して～です、ますを使わないとおかしいだろうと感じることが全体的にあった。読んでてイライラする。気が弱くてこんな表現になるのか、内容に自信がないからなのか、どっちにしろ信用度が欠ける。

お金も愛も鷲づかみ－セルフイメージ革命

 
お金も愛も鷲づかみ著者：佐藤富雄 

節操のない、下品だと思われがちなこの言葉。でも今からこれを唱えて生活していこうと、固く決意。すでに実行２週間経過。
”行き過ぎた倹約は貧乏の始まり”
この言葉は痛い、とても痛い！倹約ゲームが楽しくなるからやめられない。
著者いわく、”倹約そのものに快感を覚え、お金を使わないことが生き甲斐のようになってしまうと、脳は大金を手にすることを苦痛を感じてしまいます”
あぁぁぁ～まずい、非常にまずい。身に覚えのある方たくさんいらっしゃるでしょう。危険です。考え方を変えましょう。私はお金持ち！

ひとコマ日記

ひとコマ日記 (ダ・ヴィンチ ブックス) 著者：大田垣晴子 
こんな絵日記を公開してたなんて、知らなかった。かわいい。これいいなぁ私もやろうかなぁと思わせる。マメ知識は一保堂のいり番茶、ようかんと梅干のお吸い物。久しぶりに水餃子を作りたくなってきた・・もちろん皮から。大田垣さんの公式ホームページにはこの本に掲載されている絵日記を含めこの前後が公開されています。最新は残念ながら2007年8月25日まで。辞めちゃったのかしら。

洗脳原論

 
洗脳原論著者：苫米地英人 
オウム信者を洗脳から脱却させるまでの経緯をいろんな角度から説明してくれる。難しいけどおもしろい。いつものように専門用語やカタカナ英語がいっぱいでてきて、頭痛くなるけど我慢して読み続ける価値あり。日本人の宗教観に対する考えは同意見。いろんな国を旅していろんな国の人と接する機会があると誰しも考えることだと思う。興味を持ったのがディベート。機会は持たなくても、そういう考えを常日頃から意識してやってみようと思う。

願いがかなう口ぐせ睡眠

 
願いがかなう口ぐせ睡眠著者：佐藤富雄 

快の時に口ぐせをいう・・・苫米地さんのアンカーと同じだ。
寝てる時に自分の脳に自分で洗脳。
おもしろい。寝る前５分を朝起きてすぐに願いを口ずさむ。
肯定的に。お願いではなく。

お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!

 
お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!著者：中村文昭 

期待した以上に良かった。人とのつながりってこうありたいなぁと元気がでてくる本。
具体的にどうやって人と関わって人生積み重ねてきたか、おもしろおかしく説明してくれてる。人と繋がる大切さを呼び起こしてくれる。この本は買いだわ。続編の2がでてるけど、こっちの方がいい。

CIA洗脳実験室―父は人体実験の犠牲になった

 
CIA洗脳実験室―父は人体実験の犠牲になった 著者：ハービー・M. ワインスタイン Harvey M. Weinstein 訳：苫米地英人

苫米地さんシリーズ。実際こんな命令をしこまれた・・・っていうのではなく、あくまで洗脳技術開発の過程でいろんな反応を見るためにいろんなことされた、という父をもつ人が詳細に、そしてその後まで綴った本。
本当にこんな裁判があったんだ・・・とびっくりした。洗脳した本人が亡くなってるのが残念だったけど、裁判過程をみると、現代とかわらないなぁ～と思う。ひとごとっていう意識や、トップは過ちを絶対認めないこと。肝炎問題や拉致問題と同じ。
洗脳に関しては自分が洗脳されてないと断定するのが難しくなる。これからも洗脳されないと言い切れるだろうか。ちょっとしたセミナーに参加して、さぁリラックスして～なんて言われながら音楽聞かされ洗脳・・・なんてことは簡単に起こってるだろう。恐るべし洗脳技術。対策技術が知りたい。

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

 
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法著者：勝間和代 

わりと具体的に説明してくれてる。
これを使うといいとか、この本を読むといいとか。
ふんふんふんと教えられながら、いいと言われたことはできる範囲内で即実行。
やっぱり簿記は覚えとこう。速読もきちんと教えてもらおう・・・資金が必要だ。

2人で、おうちで、しごとです。

 
2人で、おうちで、しごとです。著者：k.m.p.

ずっと気になってた仕事の様子。おうちで仕事。憧れだわ。
包み隠さず披露してくれ、やっぱりいいなぁと再確認。
自分でイメージを固めて行く・・・どこに仕事場を借りて（自宅込み）家賃はいくらで間取りはこんなで・・・そのためにすることは・・・と具体的に。
楽しい。

あなたはなぜ生まれてきたのか

 
あなたはなぜ生まれてきたのか著者：佐藤 彰紘、佐藤 友映

森田さんの六爻占術をネットで調べてたら、それよりもっと当たるって紹介されていたこの本。
タイトルから哲学・スピリチュアルっぽい感じがするけど、著者が起源占星術に出会いとその結果をまとめたものだった。この起源占星術。インド占星術ともいわれてるようで、生年月日と生まれた時間によって運命を調べてもらうもの。これが当たる・・・らしい。六爻占術と違って、問いかけによって答えがわかるものではないから、どの株があがるとか、このパチンコ台は1000円以内であたるかとか、そういった社会や周囲の未来の細かい予測ができるものではなさそう。ただ自分の生まれ持った運命がわかる。だから家族構成も当たる。例えば母子家庭で育ったAさん。妹Bさんがいます。Aさんを占うと父親は早く亡くすとでる。そして妹Bさんを占っても父親は早く亡くすとでる。お母さんを占っても夫は早く亡くすとでる。
そういった類の占いで、未来こんな感じになりますよっていうのもわかる。寿命も。
しかーし、高い。鑑定料11万。インドに占いの先生がいるからその交通費等の経費とかなんとかでこんな金額。
森田さんにしても、この佐藤さんにしても高すぎ。そりゃここまでご自分で研究されてその成果を安い金額じゃ教えらんないよっていうのはわかる。でも次元の話を理解されてるお二人がこの値段をつけるのはおかしいと思う。低価格でやるのが筋ではないだろうか。
そこで他に占いを代行してくれるとこはないかと探すと35000円というところがあった。なんて良心的。こちらで一度やってみようと思っている。それでも高いけど・・・
 

のほほん風呂 おうちでカンタン季節の湯

 
のほほん風呂 おうちでカンタン季節の湯著者：たかぎなおこ

お風呂に何かを入れて入る。体験記です。
やりたくないものから、やたてみたいものまで実にいろんなお風呂が紹介されています。 
その辺の道端で摘んできたものから、スーパーで買えるものまで。
さくら・緑茶・よもぎ・どくだみ・紅茶・重曹・米こうじ・米ぬか。
日替わりでいろいろ試してみたい。