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図書館にお世話になってます

年間何冊読んでるかチェック。本は図書館で。

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現代を生き抜く「タオ」の教え―中国道教の仙人への心の旅

現代を生き抜く「タオ」の教え―中国道教の仙人への心の旅 
現代を生き抜く「タオ」の教え―中国道教の仙人への心の旅  著者:御堂 龍児

御堂さん主催の関落陰の勉強会に参加するには読んだほうがいいらしく、読んでみた。詳しい説明は具道士で書いた本の方がよく書かれていた。全体的にばっくりと読みやすく書いてあったけど、内容がもう少し濃いとよかったのにと思う。でも夢落陰は気になった。やり方が書いてあったから早速やってみたけど、なかなかうまくいかない。
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属国・日本論

属国・日本論 
属国・日本論  著者:副島隆彦

これもこれでおもしろい。日米関係の歴史を紐解く政治経済論。幕末から日航機墜落、北朝鮮関係までいろんな視点から実はこの話の裏はこうだったんだ・・・と教えてくれる。

スウェーデンボルグの霊界日記

スウェーデンボルグの霊界日記―死後の世界の詳細報告書 
スウェーデンボルグの霊界日記―死後の世界の詳細報告書 
著者:エマヌエル スウェーデンボルグ 訳:高橋 和夫

ものっすごく読みにくい。頭に全然入ってこない。何度読んでもさっぱりだめ。なにこの日本語訳。下手すぎでしょう。変に解釈してるんだか、意味を取り違えてるんだか原文読んでないからわからないけど、あまりにもひどい。他の人が訳した本を読まないとだめだ。

金融鎖国―日本経済防衛論

金融鎖国―日本経済防衛論 
金融鎖国―日本経済防衛論 著者:副島隆彦

これもおもしろい、さすが副爺。副島さんの本を読めば読むほど正しいよな・・この考え、と思う。アメリカから日本を守らないといけない。自分の財産も。

クンダリニーヨーガ―超常的能力ヨーガ実践書の決定版

クンダリニーヨーガ―超常的能力ヨーガ実践書の決定版 
クンダリニーヨーガ―超常的能力ヨーガ実践書の決定版  著者:成瀬雅春

とても細かく丁寧に技法が書かれている。クンダリーニをちょっと知りたいって人より、もっと極めたいという人向けだと思う。実際ヨガをちゃんとやってない人には動きをイメージするだけでも大変。気になったのがあとがきに”クンダリーニ研修は1994年からはじめてて2003年著作現在まで成功者はいない”って・・・なんだかなぁ。そんなもんなのか。ヨガをそれほど知らない私からみると、そんなにこの型を何万回やるとか何時間やるとかそういう回数って大切なのか?と思う。回数より気の回し方ではないの?

3分で右脳が目覚めた。―日常生活で簡単“右脳トレーニング”

3分で右脳が目覚めた。―日常生活で簡単“右脳トレーニング” 
3分で右脳が目覚めた。―日常生活で簡単“右脳トレーニング”  著者:中谷彰宏

初読み中谷さんの本がこの本っていうのもどうかと思うけど、予想は当たってた。気軽にするーっと短時間で読める。内容が本の厚さの割にはたいしたことない。別に悪くはないけど、こんなもんでいいのか・・・と。七田さんや苫米地さんの本を先に読んでると、この方法だけじゃ行く先はたかが知れてるように感じる。やらないよりはましだとは思うけど。

預金封鎖―「統制経済」へ向かう日本

預金封鎖―「統制経済」へ向かう日本 (Econo‐globalists (5)) 
預金封鎖―「統制経済」へ向かう日本 著者:副島隆彦

おもしろい。あの為替や株の動きはそういうことなのか・・・と実感。政治経済の裏の動きを読まないと今後も振り回される。副爺についていって情報をどんどんもらわないと。

なぜそれは起こるのか

なぜそれは起こるのか―過去に共鳴する現在 シェルドレイクの仮説をめぐって (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ) 
なぜそれは起こるのか―過去に共鳴する現在 シェルドレイクの仮説をめぐって 著者:喰代栄一

以前ハードカバーで読んだことがあり、今回2度目。シェルドレイクの仮説、形の場や形の共鳴について実例をあげて解説。昆虫や動物、人間の行動をあてはめてみるとおもしろい。不思議だったことがそうかそうかとなんだか納得。人間の遺伝と思われるものにこの仮説をあてはめ、ではこれから脱却するにはどーすりゃいいの?とその問いには答えてない。ちょっと消化不良気味なとこがある。

「あの世」と「この世」の散歩道―いかに生き、いかに往くか


 「あの世」と「この世」の散歩道―いかに生き、いかに往くか  著者:天外 伺朗

グラビトンの関さんの後継者を選ぶとしたら天外さんだ、というようなことを池田邦吉さんが言ってたのでとても気になっていた人。
アイボの開発責任者でもある彼は本当にあっちの世界に通じる人なんだ、と驚いた。わかりやすい現実の具体例をあげながら解説しているのがとてもいい。もっと彼の内部に入り込みたいと思う。マハーサマーディにヨガの成瀬さんがいるのが気になる。

空中浮揚  ヨーガ奥義書 第一巻

空中浮揚 (ヨーガ奥義書)  著者:成瀬雅春 (中沢新一との対談付き)

この前、成瀬雅春さんの五反田にあるヨガ教室に行った時、先生は良かったんだけど(今思えばこの空中浮揚を撮影していた桜井さんだった)、生徒さんがなんだかみんな陰気くさくて、一緒にヨガやってたらこっちまで暗くなりそうな感じがしたので、とても通いたくなる雰囲気とは思えず他の教室を探そうと決意したところだった。なのに、この本を読んだら、やっぱり成瀬さんだよな・・・どうしても気になるなぁ・・・・とフツフツと。まずはハタヨガか・・。ヨガの知識がなんにもない私でもとてもわかりやすくて、引き込まれる。途中、飛鳥昭雄さんがでてきたのにはびっくりした。飛鳥さんの本にも成瀬さんと写ってる写真が載ってたし・・・今はどんな関係だ?この二人。

副島隆彦の人生道場

副島隆彦の人生道場 
副島隆彦の人生道場  著者:副島隆彦

最初は経済の話なんだけど、途中からエッセイになり、猫のウルが死んだ話がでてきた時には涙が出てきて、電車の中で読んでたもんだから”やばいっ”と思ってすぐ本を閉じた。すぐ動物モノには感情移入しちゃうので、まさか副爺の本でこんな話がでてくるとは全く予想してなかったから不覚。人がなぜペットが死んで泣くのかの説明にムカムカし、”違ーっう!”と突っ込みを入れながら読み進めた。だいたい自分の身代りで死んでくれたとかいう人よくいるけど、愛する動物が死なないといけないほどのことってなんだ?都合よく話を作るなーって思う。そんなに「美化」したいかっ そんなに自分がかわいいのかっ それとペットがいなくなって自分がかわいそうだから泣くって理由も嫌だ。本気で泣く人はそんなこと考えない。ただ目の前でもう二度と動かない・存在しないという事実にただただ悲しいと感じるだけだ。
ってまあ、この本でこの話題を突っ込むのも変だけど。
他の話はおもしろおかしく経済の話を含めて軽くサラーっと読めて良かった。副爺好きです。ただ最後に書斎の写真が載ってるけど、あのセンスはどうよ?かなりドン引き。成金趣味じゃ・・・・

未来からの警告 (ジュセリーノ予言集 1)

未来からの警告 (ジュセリーノ予言集 1) 
未来からの警告 (ジュセリーノ予言集 1)  著者:マリオ・エンジオ 監修:韮澤潤一郎 訳:山川栄一

てんつくマンのメルマガでジュセリーノの存在を知り、それ以来チェックしている。この本を読んでそれは違うんじゃない?と引っかかることがある。ジョセリーノは予知夢を見ると、その該当者や国あてに手紙やメールで知らせてるけど、それを受け取って読んだ人が信じなく行動しないで予言が当たって不幸が起きたら、その人の無責任のせいだ・・・などと、言い切るのはムカッとした。だいたい、見ず知らずの人から手紙を送られてきても、それを100%信じるかっつーの。ジョセリーノが手紙の受取証明や内容証明を登録するのはいいけど、そんなもんで満足しないで、手紙を送る際にどれだけ的中率が高いかをデータで見せ納得させるのが先だと思うんだが。それにどんどん宣伝して名を広める努力もするべきだと思う。それをして初めて手紙を受け取った人の無責任さを問うことができると思うんだけど・・・。
ま、ジョセリーノの性格はおいといて、予知夢についてはこの前の大阪地震を予測してたのが1日ずれて岩手地震になったので、びびった。8月の東京地震はピンポイント土砂降りで死者がでたことに振り替わったのか?日本は大難が小難になることがあるから、予知夢よりは災害レベルが下がってる。来月9/13の中国地震は本当に来そうだ。他にも来るって言ってる人がいて、その人は海南島・香港・台湾あたりが危ないって言ってる。注意しないと。

中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指すー日本はどのように立ち向かうべきか

中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指すー日本はどのように立ち向かうべきか 
中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指すー日本はどのように立ち向かうべきか  著者:副島隆彦

なんでこんなに従順になっちゃったの、副島さん?っていうのが、読み始めの印象。だんだんいつものように吠えてくるけど、なんか弱い。まだ中国についてはアメリカほど調べてないから強気で攻めるのではなく、調べては様子みながら検証したり、そしてこれはいけるっと思えたものが中国株や口座を開けといった、これから中国成長に関するもの。中国人の性格検証はなかなかおもしろかった。もっともっと深く中国とのパイプが作れたらおもしろいのにな・・・副島さんに期待。

水の癒し

水の癒し 
水の癒し  著者:江本勝

水からの伝言以来久しぶりに読んだ江本さんの本。パラパラっと流し読みでいいと思う。写真の説明より、写真そのものを見て、きれいだなーって思うことを大事にしていきたい。欲をいえばもっとたくさんの写真を掲載してほしかった。

不都合な真実

不都合な真実 
不都合な真実  著者:アル・ゴア 

とても分厚くて、大型の本にびっくりし、中身は自然環境写真集のよう。カラー写真で様々な環境変化が起こってる地域を年代別に紹介。ゴアさん一家の話を途中に折り込み。もっと小難しい環境論を織り交ぜたゴアさんの意見本だと思ってたから、予想外の仕上がりな本だったけど、これはこれでとてもわかりやすく環境問題が理解できていい。が、が、たまにそれは違うんじゃないの?って思う箇所もあり、なんだかんなぁ~ってシラけてしまう箇所もあり、素直に受け入れられない私がいる。

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かゆり
性別:
女性
自己紹介:
10月から始めたFXに夢中。

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