時間の分子生物学ー時計と睡眠の遺伝子
2007.12.08 |Category …ビジネス・自己啓発
時間の分子生物学 (講談社現代新書)著者:粂 和彦
大音響のライブで立ち寝、映画館では予告が終わる頃に睡魔と闘い目覚めるとスタッフロール、入試では小論文を書いてる途中で眠り、授業や会議は常に眠りとバトル、いつでもどこでも眠れるのはいいけど。
そんな睡眠問題を抱えている私に少しでも役に立つことがあればと思い読む。
解決できなかった。そういう本ではなかった。
でも内容はとてもおもしろかった。睡眠、体内時計の謎解き。ほほーっと思ったのがいくつか。
・体内時計の時間の進み方は一日の中で一定してない。AMは早く、PMは遅く進む。
・上記を参考に時差ボケ対策ができる
とにかく朝起きたら目で光を浴びることを私は心がけてみる。
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