アメリカ食は早死にする―ハンバーガー・フライドチキンはおやめなさい
2010.09.02 |Category …健康・美容・開運
アメリカ食は早死にする―ハンバーガー・フライドチキンはおやめなさい 著者:船瀬俊介
この著者の本は3冊目。結果、文体・表現の誇張・バラバラ感・芸能人の例等、主張したいことはわかるし、納得できるけど、でもちょっと・・・という思いになる。あれもこれもと引き合いに出してもうめちゃくちゃ。せっかちだなぁ~
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知ってはいけない!?―消費者に隠された100の真実、新・知ってはいけない!?―日本人だけが知らない世界の100の常識
2010.08.25 |Category …宇宙・波動・気・不思議
知ってはいけない!?―消費者に隠された100の真実新・知ってはいけない!?―日本人だけが知らない世界の100の常識 著者:船瀬俊介
その通りって思うのと、それは言いすぎでしょ、違うんじゃない?無理やりこじつけのように話をまとめてるなぁと思うものといろいろ。
中でも”浄水器えらび”は自分でもきちんと調べなくてはいけない。うちでは中空糸膜式使ってるもの・・・活性炭や鉱石(セラミック)がいいという。要チェックだ。
2冊目の方が無理やり感がすごい。情報がバラバラしてるし”これで安心”で締めるのもおかしいでしょ。安心じゃないじゃんっ イラッとする。テレビドラマを例にあげてるのもあり得ない・・バカじゃないだろうかこの人。せっかくいいこと言っても、アホに思われてしまう。誰か周りの人言ってやれよ・・・と。
不肖・宮嶋 メディアのウソ、教えたる!
2010.08.25 |Category …小説・ドキュメンタリー
不肖・宮嶋 メディアのウソ、教えたる! (14歳の世渡り術) 著者:宮嶋茂樹
”すべての報道が真実だと思うな”と自分で経験をしたことを例にあげ、いかに情報を受け取る側の見極め力が必要か、わかりやすくおもしろく説明してくれてる。これは若い子だけでなく、どの世代にもいえることだ。マスコミに踊らされすぎ。キャスターやコメンテーターの意見を信じすぎ。自分で立ち止まって少し考えてみようよ・・と。
ロストシンボル
2010.08.09 |Category …小説・ドキュメンタリー
ロスト・シンボル 上 ロスト・シンボル 下 著者:ダン・ブラウン 訳:越前敏弥
少しづつ読もうと心掛けたのに、ページを開いたらもう無理。一気読みしてしまった。おもしろいけど、なんか前作と同じような設定で同じようなフリーメーソンの話題を使って・・・っていうのにはちょっと飽きた。もう少し違った角度からの設定にすればいいのにと思う。ダヴィンチコードの方がはるかにおもしろい。
ふたり歩きの設計図
2010.07.13 |Category …小説・ドキュメンタリー
ふたり歩きの設計図 著者:槇村さとる
在日韓国人のキムさんとの結婚生活における考え方や行動、変化などをありのままに綴ってる。女としての生き方をマンガの作品を通して教えてくれるのもいい。懐かしいなぁ~と一コマ一コマフラッシュバック。またマンガ読み返したくなっちゃう。
ゴクミ
2010.07.06 |Category …宇宙・波動・気・不思議
ゴクミ
最初は写真だけ見て、いい顔してるなぁと思ったのがアレジと一緒に移ってるもの。日本で撮影したものはしっくり来てなかったなぁ。似合わない。たまに変な髪型や服がある。実際彼女は何をやってるのか、主婦業の間にしてるボランティアや社会貢献の具体的な話が全然でてこないから、金持ちに嫁いで楽で薄っぺらな人生を送ってるように感じてしまう。それもいいのかもしれないけど、何かやって欲しいなぁと期待してしまう。
歯と口を治せば、からだの不調は治る!
2010.07.05 |Category …健康・美容・開運
歯と口を治せば、からだの不調は治る!―歯と全身をつなぐオーラル・エコロジーと歯科統合医療のすべて 著者:福岡博史
以前から気になっていたOリングテストをして歯科治療をしてくれるとこ。今通ってるとこがもう信用できないので、いいかげんここに変えようか・・・と悩んでたとこ。そしてやっぱり変えることにした。なんとなくだけど良さそうな気がする。
モーツァルトを科学する
2010.07.03 |Category …宇宙・波動・気・不思議
モーツァルトを科学する―心とからだをいやす偉大な音楽の秘密に迫る 著者:アルフレッド・トマティス/ Alfred Tomatis 訳: 窪川 英水
この本でモーツァルトのどの曲がいいのか、どれだけ効果があるのか、理由は?と簡単に浮かぶ質問の率直な答えがない。まわりくどく、とても読みにくい。だからなんなの?と思う。グレゴリオ聖歌は聞いてみようと思った。
Google 英文ライティング
2010.06.26 |Category …ビジネス・自己啓発
Google 英文ライティング: 英語がどんどん書けるようになる本 著者:遠田和子
以前語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾどんなビジネスもこの考え方ならうまくいくを読んでるから、特別目新しいことはない。ただ練習問題がついてるのは、初心者にはいいと思う。いままでこういう検索をしたことはい人にはいいかもしれないけど、既に使ってる人は多いと思うのでそんなに参考にはならなかった。こんなの知ってるよってとこです。
アニマルシンキング
2010.06.03 |Category …ビジネス・自己啓発
アニマル・シンキング 著者:ベラ・ブライヘル, サリー・バルエル 監修:桑畑英紀 翻訳:小河祐子
物事をいろんな角度から考えるために、動物の特徴を使ってイメージしながら考える。これはやりやすいかも。問題にぶちあたった時、その場ですぐイメージしながら考えることができそう。
公式ページhttp://animalthinking.com/でもやり方が紹介してるので、試してみるのもいい。
日本人の脳
2010.05.13 |Category …宇宙・波動・気・不思議
日本人の脳―脳の働きと東西の文化 著者:角田忠信
日本人は虫の音を心地よく感じるが、西洋人は雑音にしか聞こえなくうるさく感じるというのを知っていたけど、それが日本人は左脳を、西洋人は右脳を使っているという違いだったのかと納得。それが日本語が原因というのがまたスピリチュアルな人が飛びつきそうなネタだ。日本人という人種は日本語から作られてる。早期英語教育は私も反対だけど、こういった側面からも反対だ。もっと日本語の影響力について研究した本を読みたいなぁ。これは20年以上も前の話だから、最近はどこまで研究が進んでるか調べないと。しかし左脳が使いすぎというのもなんなので、右脳を使う西洋音楽を意識して聴くようにしてみよう。
宇宙人ユミットからの手紙
2010.05.13 |Category …宇宙・波動・気・不思議
宇宙人ユミットからの手紙
宇宙人ユミットからの手紙〈2〉人類介入へ精密なるプログラム
宇宙人ユミットからの手紙〈3〉人類の脳に「種の絶滅コード」を発見
著者:ジャン・ピエール・プチ 訳:中島弘二
半分以上は天文学というか物理学というか全然理解不能な数式やら専門用語がバンバンでてきて、とばし読み。それでもなかなかおもしろかった。特に哲学や魂、死後の世界、人間の脳、キリストにまつわる出来事など。興味深い。はっとするようなことも改めて教えてくれ、予想外に楽しめた。
家電俳優
2010.05.13 |Category …小説・ドキュメンタリー
家電俳優 著者:細川茂樹
家電が好きなんだなぁとこっちまで楽しくなってきてしまう。商品ごとにもっとカテゴリーわけして、詳しい評価が欲しい。ちょうどデジカメを買い換えようと思ってたけど、この説明だけじゃ物足りない。第二弾希望。炊飯器の木炭釜はかなり気になるけど、高いし割りそうだから難しいなぁ・・・ 洗濯機のドラム式はこの本を読んで購入するのをやめた。周りで使ってる人がいないから率直な感想がわからなかったから、ありがたい。