ダーリンは外国人 with BABY

 

ダーリンは外国人 with BABY 　著者：小栗左緒里　トニー・ラズロ

なんとなくシリーズものなんで読んでみた。そうかとうとう子供ができたか・・・とまるで友達の感覚で読んだ。妊娠発覚から子供がハイハイするようになるまでを一気に紹介。豆知識がいろいろでてくるし、子供と旅行を考えてる人にはいいかも。海外の公共子供施設を紹介していて、おもしろい。

ひとりぐらしも5年め

 
ひとりぐらしも5年め 著者：たかぎなおこ 

これは一人暮らしをこれから始めますという人が読むといいかも。
楽しさ、気楽さvs怖さ、寂しさとの戦いが待ち受けてるのを理解するのにちょうどいい。
私はたかぎさんほど怖がりじゃないし、気が弱くなく、ずうずうしいので、彼女が感じた恐怖は味わうことはなかった。一番”これは同感！”って思ったのが”寝込む準備”。これは大切、やっとかないと、これでもかってくらい落ち込むし、泣きたくなる。し過ぎて困る事はない。絶対忘れちゃなんない。

ひとコマ日記

ひとコマ日記 (ダ・ヴィンチ ブックス) 著者：大田垣晴子 
こんな絵日記を公開してたなんて、知らなかった。かわいい。これいいなぁ私もやろうかなぁと思わせる。マメ知識は一保堂のいり番茶、ようかんと梅干のお吸い物。久しぶりに水餃子を作りたくなってきた・・もちろん皮から。大田垣さんの公式ホームページにはこの本に掲載されている絵日記を含めこの前後が公開されています。最新は残念ながら2007年8月25日まで。辞めちゃったのかしら。

ぐるぐるしてる、オンナたち。

 
ぐるぐるしてる、オンナたち。 (角川文庫)著者：k.m.p.

あーあるある、と同じ思いをしてきたことに共感したり、こーゆー男って多いよなぁと悲しくなったり。
テンションが上がったり下がったりする本。
煮え切らない・・・
 

k.m.p.のやなコトを、どーにかこーにか。

 
k.m.p.のやなコトを、どーにかこーにか。 著者：k.m.p.(なかがわ みどり ムラマツ エリコ)

k.m.p.好きの私はどんな話でも、必ず読む。
今回は
”あーそんなことあったなー”
”あるある、そういうことっ”
 って昔を懐かしみ、たまにはクスっと笑い、嫌なことの体験話のわりには、ほのぼのしながら読める。
k.m.p.ワールドがちゃんと存在します。
だから何？と問われると返事のしようがないけど。

ハチミツとクローバー

 
ハチミツとクローバー (1)羽海野 チカ(著)

全１０巻あるけど、少しづつ借りてる。
雑誌に連載してる時は絵がちょっと私にはつらくて
まともに読んだことがなかった。
いまさらだけど、ハチクロブームがひと段落したようだし、
ゆっくり読んでみるかと。
２巻まで読むと絵に慣れてきた。話も想像以上にぐいぐい引き込まれる。
いかにも少女マンガだが、たまには浸ってみるのもいいんじゃない？

ダーリンは外国人

 
ダーリンは外国人 　/　ダーリンは外国人（2） 
著者： 小栗左多里

気にはなっていたけど、つまらないだろうと勝手に思い込んでいた本。
結構おもしろかった。トニー笑える・・・
こういう日本人見かけないよなぁ。いいなぁ。